「食と器とものづくり」をテーマにした、クラフェス2 日間限定の特設カフェ
常滑の作家の器で、常滑・知多半島の土地に根ざした料理を、自然溢れる陶の森でお楽しみいただけます。
作品の展示販売もあって、気に入った器はその場で購入も可能!
きっとお気に入りの一枚に出会えるはず。ぜひお越しください。
会場 : とこなめ陶の森 陶芸研究所
常滑・知多半島の食材を使った地域に根ざした、2日間限定の特別メニュー!
1日限定90食!
◎ドライカリー (レモンバターライス or レモンバケット付)
知多半島産の野菜と、半田市 石川養豚場のおいしい豚肉「あいぽーく」を使ったドライカリー。阿久比町 三井酢店のウスターソースが隠し味。
レモンの風味が香るバターライスやバゲットとご一緒にどうぞ。
◎うめ鶏そぼろご飯
蒲郡市 竹本油脂の太白ごま油で炒めた鶏肉と、碧南市 角谷文次郎商店の三河みりん、阿久比町 三井酢店のお酢を使ったそぼろご飯。
◎フランクフルト
知多半島 阿久比町のハム工房Kobold(コボルト)のフランクフルト。
地元知多半島産の高級豚を原料として、増量剤、保存料、着色料を一切使わない、職人による手造りのソーセージです。
その他、焼菓子や常滑オリジナルブレンドコーヒーなどもご用意いたします。
【PROFILE】
フードスタイリスト オガワヒロコ|HIROKO OGAWA
雑誌、広告などのレシピ提供やフードスタイリングをする傍ら、家庭料理を中心とした少人数制の料理教室を名古屋市千種区池下で開催。http://h.sajikagen.com
COFFEE協力:BEANS BITOU 『物語珈琲』
“常滑ならでは”の“やきものづくり”の背景をもつモノたちによる空間
“常滑ならでは”の“やきものづくり”の背景をもつモノたちを用いて、見立てとブリコラージュにより「陶の森CAFE」の空間を構成します。たとえば、現場で使われている運搬用の「パレット」をテーブルに、製品をのせる「さん板」をおぼんに、陶器の「電らん管」をイスに、などなど。また、会場である「常滑陶芸研究所(著名な建築家・堀口捨己の設計)」の建築との関係も考え、カフェ・展示販売・休憩の場でありながら、インスタレーションでもあるような空間をめざします。
この期間限定の“常滑ならでは”の“やきものづくり”の美意識を表現した空間をぜひ体験してください!
会場 : とこなめ陶の森 陶芸研究所
【PROFILE】
水野太史|Futoshi MIZUNO
水野太史建築設計事務所/水野製陶園ラボ
1981年生まれ。常滑市出身。2000年、京都工芸繊維大学造形工学科に入学、2003年に同大学を休学、常滑市の賃貸集合住宅プロジェクトに着手し、建築家としてのキャリアを開始する。2006年、京都工芸繊維大学造形工学科建築コースを卒業、同年に賃貸集合住宅プロジェクトが完成を迎える。愛知県を拠点に集合住宅、住宅、店舗、リノベーションなどの建築設計やデザインを手がけ、2014年からは設計事務所を運営しながら、建築陶器メーカーである「株式会社水野製陶園」の社内ベンチャー的プロジェクトである「水野製陶園ラボ」にも携わっている。
水野製陶園HP http://www.ne.jp/asahi/mizunost/aichi/
開拓ワークショップ/水野製陶園ラボ https://www.facebook.com/groups/1488625448059391/